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同級生の主人とは
友達感覚の仲良し夫婦なので
相談をしなくても
私には主人の答えは
手に取るように想像できます。
何かの会話のついでのように
私は
主人に再就職についての話しを
しました。
想像どおりの反応。
「もし、働きたいのなら
家事は協力するから心配しなくていいよ。
それからママの稼ぎなんかに元々期待していないから(笑)
自分の思った通りにすればいいよ。」
何気ない主人の言葉には
いつだって
私を気遣う心が隠れています。
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