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店前には女の子と涼がいて
女の子は涼に抱きついていた。
「涼くーん♥まだ一緒にいたい♥」
「家で待ってて。店終わったら連絡するから」
涼は女の子をタクシーに乗せた。
(家行くのかよ)
女の子のタクシーが行った瞬間私は涼のとこに走った。
(あたしイタ客だな(笑))
「びっくりしたーいまきたの?」
涼は少し慌ててた。
「ちょい前にきた。あの子返していいの?」
「いいの!優奈来てくれたから♥早く店入ろう」
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