神と呼ばれる者。

目醒め

霧澤 水華(きりさわ　みずか)…本編の主人公です。力はありとあらゆる力を操ります。大元の力は光と闇。

天草 伶薙(あまくさ　れいち)…主人公水華の幼馴染み。力は一般に魔法と呼ばれる力を修行により会得。得意は透視、絶対音感(自覚無し)、治癒。

霧澤 万樹(きりさわ かずき)…主人公水華の父親で天界では敵うものが居ないほどの力を持った最高神。力は光、治癒が得意。

霧澤 露華(きりさわ つゆか)…主人公水華の母親で魔界では逆らうものが居ないほどの力を持った大魔王。力は闇。破壊が主な力だが意外にも治癒の力も得意。

天草　奏(あまくさ　かなで)…伶薙の父親で、神父。伶薙と同じ力を持っている。妻は伶薙が幼い頃に亡くなっている。力は光寄り。主に除霊。

天草　伶梛(あまくさ　れいな)…伶薙の母で魔女。魔女で有ることは夫・奏にしか教えていない。事故で亡くなるが、殺された可能性も…　得意な力は時間操作、予知、物を動かす魔法。

霧澤　万哉(きりさわ　かずや)…万樹の実の弟だが性格は真逆。水華達の担任で超魔研究部の顧問。担当は社会。攻撃系の魔法と武術が得意。

霧澤　露玻(きりさわ　つゆは)…露華の実の妹で万哉の妻。水華達の副担任で超魔研究部の副顧問。担当は国語。主に補助の魔法を得意とする。

東　克巳(ひがし　かつみ)…バカである。が力を持っている。主に霊力の溜めた拳で攻撃。

乙宮　秋音(おとみや　あきね)…校長の娘で巫女の家系。占いと弓矢が得意。

篠塚　綾女(しのつか　あやめ)…秋音の幼なじみで苻術を得意とするが剣術も得意。

松韻　葉月(しょういん　はづき)…克巳の幼なじみで、神社の神主の息子。呪術を得意とする。

浜崎 瑛薙(はまさき　えいち)…伶薙の兄。小学校へ上がると同時に子供のいない親戚へ引き取られる。超魔研究部の部長で生徒会長。三年生。力はあるが、伶薙よりは弱い。占いや結界術が得意。

古金 命(こがね　みこと)…三年生で超魔研究部の副部長。華道の家元の娘。降霊や口寄せが得意。ちなみに父親は骨董店の店主。