とある周囲の珍事件Ⅱ

主な登場人物の紹介

ちば…この小説の作者。面倒事に巻き込まれること数多。ふっ飛んだり、気疲れすることが多い。ツッコミ役であり、高校に進学した後もそれは変わらなかった。
中学：卓球部
高校：弓道部

Ｒ…俺の友達。『歩く震災』中学時代に多くの珍事件を起こした。突然の一発ギャグを披露し、爆笑した人は多い。水を使わせると大惨事になる。

部員Ｈ…同級生の元卓球部員。鬼ごっこの鬼神。アホな言動が尽きることがない。俺がふっ飛ぶ原因はだいたい彼。

Ｋ…同級生。中学時代に野球部を退部し、俺らと同じ卓球部に入部。愛チャリ『パラディンペガサス号』は今日も快調。

卓球部部長…中学の卓球部部長。ふざけている俺にドロップキック、物を投げるなど、なんでもありの部長。高校に入って少し変わる。

部員Ｍ…中学時、理科部を退部し、卓球部に入る。おっとりしているが、たまにぶっ飛んだことをする。おそらく俺ら一のヲタでもある。…少々、彼の部屋は苦手である。