唯「あべにゃん」

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阿部さん「じゃぁ一曲披露しようじゃないの」 ジジィ~・・・ 律・澪「「!!」」 唯「あれ?ふたりともなんで後ろ向いちゃうの?」 律「い、いや!ホラ!視覚による先入観がないほうが集中して音がきけるかなって!!」 澪「そう!そうだよ!!音の響きに集中したいんだ!!」 唯「ふーん・・・・私はお尻でリコーダー吹くとこ見たいから見とくね!」 阿部さん「さて・・・リコーダーをケツに・・・・」 ズズ・・・ 唯「わー!すごいよあべにゃん!!本当にお尻にはいっちゃった!」 唯「あれ?あべにゃん?前にもリコーダーがついてるよ?二本使うの?」 阿部さん「あぁ・・・そいつは伴奏用のサイドリコーダーだ」 阿部さん「そうだ、あんたそいつを吹いてくれないかい。いや、どちらかというと吸う感じかな。        手でこすりながら吸うといい音が鳴るんだ」 唯「うん、わかったよー!」 阿部さん(目をつむって男だと思えば問題ない)
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