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｢何故だ?副長はこれは戦だと仰った…即ち､その女のいう通りどんな手を使っても勝てればいいと言うことであろう…?｣
違う!!differentなんだよ斎藤さん!!
つか根本的に違うから正論のように言わないでぇ!!
｢…イケナイお口しとるなぁ…顔が良いからって調子に乗っとると痛い目見るで?…そんな口には歩様直々に調教したるわ｣
ﾍﾟﾛﾘと下唇を舐める歩さんはまさに…
(…す…烝みたい///)
…最近自分がドＭな事がよく分かってきた気がする……。
｢と､とにかく止めて下さい!!｣
私がそう言っても２人ともまるっきり無視。
…あー…どーしよ…。
｢とりあえず…一枚頂くで!!｣
歩さんの声…。
…ん!?一枚頂くって!?
ｽﾞｼｬ...!
突然の嫌な音…服を切り裂いた時のあの音がした…
まさか…斬られた!?!
｢いやぁぁああ"ぁ!!!斎藤さ……!!?///｣
…ブシューっ!!!!
｢うわぁぁ!?和月さん!?倒れないで下さいぃ!!｣
む､無理だ…!だって…だって斎藤さんが…!!
歩さんに胴着斬り裂かれて上半身裸になってるんだもんっ///
くそっ//この天然エロテロリストめ!!
鼻血が止まらないよー!!
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