16人が本棚に入れています
本棚に追加
都内某所
ネオンの光る町
眠らぬ町、東京
俺は此処に来てから変わった
ホテルの一室、真理と呼ばれる女性と一緒にいる
「ねぇ、麗。なんでそんな暗い顔してるの?」
「え?なんでもないですよ。
気にしないでくださいね。」
「そうね。余計な詮索はしない約束よね。」
「ふふっ...分かってるじゃないですか。」
麗は優しく微笑み、真理にキスをした
何かが吹っ切れたように行為に入る
麗の舌が真理の全身を這う
甘い声が部屋に響いた
「真理さん、可愛いですね。あんまり可愛いと壊したくなっちゃいますよ。」
「はぁ...はぁ...麗...っ...きて...お願い...」
--------------
----------
------
.
最初のコメントを投稿しよう!