俺と兄貴とマロン
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マロンは後ろを向いているからわからないが 兄貴の表情が少しずつ曇っていくのがわかった 「...まじなんですか?」 牧師さんは少しの沈黙のあと話しだした 「この前、心配になって孝一くんと一緒に病院に連れていきました」 孝一は俺の兄貴のこと 「それで?」 俺の緊張が増す 「そしたら、先生にはわからないって」 「えっ?」
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