俺と兄貴とマロン

5/15
前へ
/87ページ
次へ
――――――― 「つ、着いた...」 「おせーよ。はやくしねーとマロンが死んじまうっつうの」 (おまえのせいだろ!?) と思って チッ としてやったが 全く気づかず スタスタ といってしまった兄貴を睨んで そのまま荷物を抱えてついていった
/87ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加