57人が本棚に入れています
本棚に追加
「残念だったわね紅茶研究部!
貴方達の負けは決定よ!」
そこに快活な女子の声が響き渡る。
その声の主は金髪ロングで背が高い。
彼女の名前は『日高 佳奈子(ヒダカ カナコ)』
茶道部の副部長だ。
「あ、カナちゃんだ☆」
「ゲッ、佐奈!」
「ゲッて何よカナちゃ~ん♪」
「ちょ、誰か助けて……いやあああ!!」
佳奈子は佐奈に後ろから抱き着かれたあと、その豊満な胸を揉みしだかれる。
「いや、ちょ、放して!
いやあんっ///!!」
「良いではないか、良いではないか~☆
カナちゃんの凄く柔らかくて気持ちいいんだもん♪」
佳奈子は羞恥と怒りで顔を真っ赤にしているが、佐奈はそんなことは気にも止めずに揉み続ける。
T研と茶道部の決闘を見に来た野次馬達(主に男子)はその光景を見て歓声を上げた。
「「「「T研さいこおおおう!!!」」」」
「死ね屑ども!!」
その後すぐに佐奈は、佳奈子の必殺のゲンコツを喰らい大人しくなった。
最初のコメントを投稿しよう!