第1章

2/5
前へ
/46ページ
次へ
「あーまだ全然課題終わってねーよ」 「俺もだよ、最近やけにつまらんしよ~」 俺の名前は 西宮 海都。 そう、只今テスト週間真っ最中なのだ。 中学の時はそんな勉強やっていなくても、そこそこの順位が取れていた。 だから俺は勢いで地元では頭の良い方の高校に入った。 それが間違えだった......
/46ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加