~始まりの火~

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プラズマ (俺と・・・同じ・・・?) 「う、うん・・・!ここは!!?」 ばっと起き上がった白い人。 王子 「おや、お気づきになられましたか。私はこの地球の王子。そして隣にいるのはプラズマボンバーです」 プラズマ 「・・・」 「プラズマ・・・ボンバーがつくって事は君は「ボンバーマン」?」 プラズマ 「そうだが・・・」 「わービックリ!こんなとこで僕と同じ「ボンバーマン」に会えるなんて!!」 王子 「という事はあなたも・・・?」 「あ、ごめんなさい。申し遅れました。僕の名は白ボン。「ボンバーマン」です」 プラズマ 「白ボン・・・か」 何故か出会ってから胸の高鳴りが止まらないプラズマ。 王子 「待っててください。いまお食事をおもちしますから。お話はそれからゆっくりと」 白ボン 「ありがとうごさいます王子様」 王子が出ていった後。 プラズマ 「・・・お前、女だな?」 白ボン 「え?どうして分かったの??」 適当に言ってみただけなのだが本当に当たってるとは思わなかった。
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