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ここまで読んでくださりありがとうございます☆
ようやく、女王様は完結となりました。
この作品は私の恋愛ジャンルの作品を気にいってくださった読者の誕生日プレゼントとして書き始めた作品。
書き始めた頃にはいつもなら考えているラストを曖昧にしか考えてなかったものですから、私の作品では珍しく、ラストを2パターン程考えていました。
大人の恋愛カテにしているものの、中身は大半以上がラブコメ。
ですから、ラストはしんみりしてるのは似合わないと私が勝手に判断をし、このようなラストになりました。
もう1パターンとしては、かんなりのシリアス満載の設定を考えておりましたが、上記を優先してお蔵入りに(笑
また、お蔵入りになった為に露わにならなかった設定は、応援特典の方で少し書こうかなと思っております。
こちらはモバの読者様には見れないことになっていますので、エブ・モバ両方に見えるよう書きたかったプチ番外的なものはこの本編後に書いていこうかと考え中。
相変わらず、恋愛ジャンルは難しいものですね。
ときめき要素は0に近い私の作品ですが、最後まで読んでくださり本当に感謝です。
そして最後(?)に、他の恋愛ジャンル作品とちょっとだけリンクしてたりするのですが……といっても、あのキャラがここに出たりとか程度……気付いてくれた方もおり、照れてたりします(笑
後、章タイトルの○は使用です。
○の中にはこんな言葉が入るんじゃないかな?と、考えていただくと嬉しいです。
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