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 先生「中島くんと岡本くん     戸締まりよろしくね」  「あ、はい」 図書室には 僕と岡本くんしかいない  岡「ねぇ」  「なに?」 岡本くんが僕に近づく。  岡「俺さ、中島くんが    好きなんだ...」  「へ?///」 いきなりの 告白に動揺する僕。  岡「一年の時から好きだった」 僕を真っすぐに 見つめる岡本くんをみて 本気なんだ...って思った。  岡「考えておいて」 そう言うと岡本くんは僕の横を 通りすぎ、図書室をでる。  
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