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僕は近くにある
椅子に越しかけ
涼介を眺めた。
裕「...ごめんね?
気づかなくて...
僕ね?涼介が好きだよ?」
グイッ
裕「わっ!!」
目の前には涼介
僕、涼介に馬乗りされてる
涼「本当?さっきの話し」
裕「聞いてたの?/」
涼「....本当?」
裕「本当だよ?涼介が好きだよ?」
僕は涼介に抱き着く
涼「...俺も大好きだ
もう駄目かと思った」
この後僕らは
今までの時間を埋めるように、
なんでも、なんでも
愛を確かめあった。
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