第1章

2/7
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
ここは公園… チュドォォォン!! 祐介「あーっ!!、また負けたぁ」 城「祐介、これで10戦10勝だぞ」 祐介「やっぱり城には敵わないなぁ」 城「祐介のデッキはコンセプトがバラバラだから…」 祐介「だって俺、城みたいに構築上手くないし…ブツブツ」 城「そのうち上手くなるって、だから頑張ろうぜ!!」 「君、強そうだね」 祐介、城「ん?、誰だ?」 「あぁ僕かい?、僕は盗馬(トウマ)」 祐介「俺は祐介だ」 城「城だ…」 盗馬「さっきのデュエル見せてもらったよ、是非僕も君とデュエルしたいな」 祐介「俺か?」 城「俺だ」 盗馬「そう、城君だよ、デュエルしてくれないかい?」 城「コソコソ…(祐介、どう思う?)」 祐介「コソコソ…(何が?)」 城「コソコソ…(盗馬って奴、怪しくないか?)」 祐介「コソコソ…(そうか?、そうは見えないが…)」 盗馬「…デュエルしてくれないのかい?」 城「い…いいぜ」 盗馬「よし、決まりだね」 祐介「城!!、やってやれ!!」 城「絶対勝つ!!」 城、盗馬「デュエル!!」
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!