理由

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アリア「ご馳走様でした。」 シキ「お粗末様でした。」 時間は8時過ぎ、二人共タバコに火を付ける。 シキ「一つ聞いてもいいですか?」 アリア「な~に?」 シキ「背中が酷く痛いんですけど、なにか知りませんか?」 アリア「知らない。」 シキ「微かにある記憶で、蹴られてる記憶が。」 アリア「気のせいじゃない。」 シキ「もう一つ聞いても?」 アリア「なに?」 シキ「いったい、拾ったとはどうゆう事ですか?」
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