28人が本棚に入れています
本棚に追加
アリア「ご馳走様でした。」
シキ「お粗末様でした。」
時間は8時過ぎ、二人共タバコに火を付ける。
シキ「一つ聞いてもいいですか?」
アリア「な~に?」
シキ「背中が酷く痛いんですけど、なにか知りませんか?」
アリア「知らない。」
シキ「微かにある記憶で、蹴られてる記憶が。」
アリア「気のせいじゃない。」
シキ「もう一つ聞いても?」
アリア「なに?」
シキ「いったい、拾ったとはどうゆう事ですか?」
最初のコメントを投稿しよう!