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シャワーから上がると、アリアと名乗った女の子はベッドで寝ていた。
シキ「寝てますね?、どうしますか。」
ベッドに近寄り寝顔を見つめる。
しかたない、帰ろうかな。と思った瞬間、彼女は目を開け。
アリア「おいで。」
シキ「おいで?」
アリア「そお、おいで。」
シキ「笑顔で、両手広げながらその発言はどうかと思いますよ。」
アリア「いいから、おいで。」
どうしたもんか一瞬悩みつつも、彼女の笑顔に負けてしまう。
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