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スヤスヤと寝息を立てて寝ている彼女を起こさないようにそっとベッドを出る。
シキ「もう5時か。」
禁煙かな?と思いつつも、灰皿があるのを見つけタバコに火をつける。
深いため息と一緒に煙を吐く。
シキ「帰るか。」
アリア「ダメ、御飯作る約束でしょ?」
シキ「覚えてましたか?、しかたない、キッチンお借りしますよ。」
アリア「うん。期待しながらシャワー浴びてくるね。」
彼女はそうゆうと笑顔で部屋から出ていった。
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