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美穂「よかったじゃん!思い出せて^^」
星「美穂のおかげだよ。ありがとう!」
美穂「じゃあ…ここでばいばいだね……。」
星「うん。今度会ったら、またよろしくね。」
美穂「…うん!」
ばいばい。 そう言って別れた。
星が居なくなった帰り道は少し寂しかったけど…。
―――――美穂宅――――――
美穂「学校行かなきゃ…」
時刻はAM8:00。制服に着替えて、学校へむかった。
学校へ着くと職員室の前で先生が待っていた。先生はどこか少年っぽさが残っている若い男性だった。
先生「君が風宮さん?俺は向井陸。」
美穂「はい。向井先生、よろしくお願いします。」
向井陸(ムカイ リク)先生は、おう。 と返事すると私と一緒に教室へむかった。
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