始まりの朝
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階段をフラつきながら降りる。 「うわぁ!」 階段から落ちる。その時 「あぶっね。」 そこには、逞が居た。しっかりと支える逞が居た。 「ありがとう。もう大丈夫だから。」 本当に優しい。ん? 「ヤダ、放さない。」 私は本気で投げ飛ばした。 「いてっ!」 「エロ逞!もう近付くな!」 やっぱりシスコンだ。 私はテーブルに置いてある食べ物を適当につまんで家を出た。
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