終焉
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「逢いたかった…」 ショウの身体を確かめるようにキツく抱く 「俺も…逢いたかった」 あの時と変わらないショウ 「寂しかった…」 「俺も…寂しかった」 「もう、死んだと思ってたよ…」 「ごめんな…」 聞きたいことは沢山あった。でも、抱きしめるだけで、それだけでもう十分だった 「アスカ…」 顔を上げると私を愛おしそうに見つめるショウ 唇を重ねる。 冷たい、冷たい唇 ほのかな甘い香り
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