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1日の始まりは、うつらうつらと起き出す所から始まり
ぼーっとしながら、まぁ色々準備する
よく、指を切らないと我は思い
潤いを捨てた我は、同じく潤いを捨てた男の元へ
我の人生は、もっとも楽しき時に、終わった
潤いも終わった
さすれば、男と我の関係は如何に。
周りが、人生の華々しい生活を送っている頃、我は人生の墓場を巡っていた
時々、無性に我は人生の華しい生活を…潤いを求めてしまう
無惨な妄想だと思い知るが
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