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青年説明中…。
純「…っと言うことだ。信じられないかも知れないけど、嘘や偽りなんかは言ってないからな」
取り合えず、今自分が分かることを詳しく教えてあげた。
自分が生まれ育った町の事、自分が異世界から来たこと等が中心になったが、皆不思議そうに聞いてくれた。
リル「アウラ、どう思う?」
アウラ「恐らく貴女が思っている通りだと思うわ」
ん?リルとアウラが真面目な顔で話しはじめたぞ。
なんだ。俺の処分方法でも話し合っているのか?
出来れば、甘い判決をお願いします…。
ハープ「ねぇねぇ、純一食べても良い?」
アウラ「食べちゃダメよ」
純「えっ…」
いきなりどういうこと?
まさか、生かさず殺さずの生き地獄を味あわせるつもりか!?
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