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アウラ「だから、純一は食べたらダメ」
ハープ「ダメ~…」
リル「ダメよ。長老も今度雄が来たら、ヤるのはダメって言ってたでしょ」
じゃあ、なんで貴女達はさっき獲物を狙う肉食獣のような目で俺を見てたんですか?
プルル「食べられるのは~?」
アウラ「それはありでしょ」
そんなあっさり!?
てか、俺はやらないよ!
アウラ「まぁ、取り合えず純一を長老の所に連れて行きますか」
リル「そうね。このままだと、純一さんの色々に関わるしね」
えっ…?
い、色々って…?
アウラ「最初に見つけたのが私達で良かったわね。あの娘達が先だったら、確実に死んでたわよ」
そう言って森の方を指差した。
そっちの方を見てみると、沢山の赤い光がこっちを向いていた。
なにこれ、ガチで怖い!!
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