0人が本棚に入れています
本棚に追加
それが、美亜のいつも見ている人、自然と目で追っちゃう人。
中野凌貴(なかの りょうき)
「凌っ//おはょ^^」
美亜は好きと言うことが
ばれないように、みんなに向ける笑顔と同じ笑顔で
挨拶をした。
凌貴は美亜と挨拶を交わした後、クラスの友達の輪に入っていった。
それを見ていた彩香が、
「美亜~。ほんと好きなんだね(笑)告っちゃえば??」
ぇ~~~ッ?!?!
今、なんと..?;;
美亜の心の声を知らない
彩香は、楽しそうに話す。
「美亜は~、本当可愛いし絶対いけるとおもうんだよねー!!^^/」
美亜は
「告白、かぁ~。」
美亜には過去に誰にも話していない、トラウマがあった。
最初のコメントを投稿しよう!