**__始まり

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それが、美亜のいつも見ている人、自然と目で追っちゃう人。 中野凌貴(なかの りょうき) 「凌っ//おはょ^^」 美亜は好きと言うことが ばれないように、みんなに向ける笑顔と同じ笑顔で 挨拶をした。 凌貴は美亜と挨拶を交わした後、クラスの友達の輪に入っていった。 それを見ていた彩香が、 「美亜~。ほんと好きなんだね(笑)告っちゃえば??」 ぇ~~~ッ?!?! 今、なんと..?;; 美亜の心の声を知らない 彩香は、楽しそうに話す。 「美亜は~、本当可愛いし絶対いけるとおもうんだよねー!!^^/」 美亜は 「告白、かぁ~。」 美亜には過去に誰にも話していない、トラウマがあった。
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