2人が本棚に入れています
本棚に追加
/36ページ
ヤマウチ「もしかして、おまえ昔の記憶とか、ないのか?」
俺「あぁ。なんか、何も思いだせねぇんだ」
ヤマウチ「おまえ、もしや喧嘩して、技覚えようとか思ってないよな?」
俺「あったりぃぃぃ」
ヤマウチ「鼻水でたわ(笑)
じゃあ、喧嘩じゃなくて、本読んだらいいやん」
俺「ちっちっち。甘いな。俺の脳には小学1年の分野しか入ってねぇんだよ。」
ヤマウチ「おまえ、それ張り切って言う言葉じゃねぇぞ」
タニグチ「盛り上がってるとこすまんが君。俺らと一緒にこの道を進まねぇか?」
俺「いいよっ!!(スリムク○ブ風に)」
こうして、俺は浅井組に入ったのだった。
最初のコメントを投稿しよう!