仲間

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ヤマウチ「もしかして、おまえ昔の記憶とか、ないのか?」 俺「あぁ。なんか、何も思いだせねぇんだ」 ヤマウチ「おまえ、もしや喧嘩して、技覚えようとか思ってないよな?」 俺「あったりぃぃぃ」 ヤマウチ「鼻水でたわ(笑)  じゃあ、喧嘩じゃなくて、本読んだらいいやん」 俺「ちっちっち。甘いな。俺の脳には小学1年の分野しか入ってねぇんだよ。」 ヤマウチ「おまえ、それ張り切って言う言葉じゃねぇぞ」 タニグチ「盛り上がってるとこすまんが君。俺らと一緒にこの道を進まねぇか?」 俺「いいよっ!!(スリムク○ブ風に)」 こうして、俺は浅井組に入ったのだった。
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