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俺はおじさんに使い古された白ブリーフをお返しして自らドアを閉めた。
「さっ次の家」
俺は先程の記憶を都合よく削除した。
「すみませーん」
「はーい……」
おばあちゃんが出て来た。
なんか黒魔術とかしてそうなおばあちゃん出て来た。
黒のローブが超似合ってます。
「すいません、お家間違えました」
俺はニッコリ笑ってドアん閉めた。
「さっ次だ」
俺は都合よく先程の記憶を削除した。
だってブリーフの次黒魔術の道具なんて貰いたくねーもん!
ブリーフも貰ってないけど!
つかおじさんからなんでいきなり貰えるもんのクオリティがあれなのかな!?
魔女さんには何貰えるか分かんなかったけど。
っていうか、もう行ける家ないんですけど。
待って!若めの女って俺んとこな母親だけ!?
華が皆無じゃねぇかおい!!
「だまらっしゃいドアホ!!」
オカンが窓開けて投げて来たおたまが俺の後頭部にクリーンヒットォォオ!!!!
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