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ボクの周りにはたくさんの人がいる
いつもそばにいて
いつも笑わせてくれる
まぁるい地球の中の
小さな小さなこの場所に
ボクが生きていること
みんなと生きていること
何よりも幸せに思うよ
ボクが1人になったとき
世界が暗くなったんだ
まぁるい地球に
隅っこなんて無いから
陰で泣くこともできなかった
ひとりぼっちで過ごす日々光が一筋射し込んで
おはよう
ってボクに話しかけた
目の前は霞んで見えたけど
あったかくて優しくて
とても心地よかったよ
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