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この状況に絶句…かなり大変な事になっているのを、聞いただけでも相当分かった。
「ペインだったか…名前…。」
「う、うん…。」
頭を優しく撫でたつもりだが、ぐしゃぐしゃになってしまった。
だが、素直に「ありがとう」を言った。
「役に立てて何よりだよ…。そうだ!あの洞窟に言ってごらんよ。」
見ると、何の変哲もない洞窟。
「あの中に、ハーゴン様の部活の悪魔が住んでるんだ。色々話が聞けると思うよ。」
「…頼れる奴か?」
「まあまあかな。人によるけど。」
あの洞窟には、何人かいるらしい…気が何個が伺えた。
ペインに別れを告げ、洞窟へと進んだ。
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