105人が本棚に入れています
本棚に追加
??「やっべ!急がねぇと…」
俺はダッシュでかけていく。
あ~疲れる…
と、その時だった。
俺の目の前を猫が通りすぎ、その猫は道路の方へと…
??「あ、あぶねぇ!」
俺はいつの間にか猫を追いかけるように走っていた。
キキーッ
ドン
??「っ……」
俺の体に激痛がはり、薄れゆく意識の中、俺は猫が無事な事を確認した。
そして、俺の意識は闇の中へと落ちていったのだ。
・
最初のコメントを投稿しよう!