突然の訪問者

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───それはある夜、突然の出来事だった 俺の運命が大きく変わった瞬間だと今になって思う。 ─── 俺、漆原 拓也(うるはら たくや)平凡な少年だ 今俺は、高校入学一週間前で浮かれている イヤ、マジだって不安やワクワクの両方が混じりあっているもどかしい気持ちってやつ そんな事を考えいる中、ピンポーンと家のインターホンが響いた 今、母さんは夕飯の準備をしており、父さんは風呂に入ってる。 ちなみにセ○サターンをやってる弟 今時スゲェーマニアックなのやってるな俺の弟
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