突然の訪問者

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「これで私は失礼するよ」 じぃさんはまた深々とお辞儀をした と同時に強く風が舞った。ふぃの出来事だったので目を瞑ってしまった。再び、目を開けた時にはじぃさんは消えていた。 「訳がわからん」 ぽつんと軽く呟いた 深くは考えない事にしよう 俺はドアを閉めて家の中に戻った
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