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また親友を失った
あいつもあいつもあいつもあいつもあいつもあいつも…
みんな居なくなった
あと何回失うだろう？
それ以前に、これから先親友と呼べる人が何人居てくれるのだろうか
だから僕は恋人に依存する
この恋が
この想いが
それだけを永遠だと信じて
たまに襲ってくる破壊衝動
世界にあるものすべてが目障りで、壊してしまいたいと思うことがある
その後に訪れる無力感、虚無感、そして不安
バケモノを自分の中に飼っていると思いながら
それが幻想であると思いしらされる瞬間だった
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