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だんだん近づく顔。
あぁ……イケメン。
ってちっがーう!
ヤバいヤバい!
ペロッと舌を出す星弥。
待て待て待て……!
星弥さんもしかしなくても朝からディープですか?
「ちょっっっっっと待った!」
「ヤだ」
チュ
「アッ……ン……ンン……ハァ」
私の口を塞いでいた唇を離し微かに開いた距離。
息も絶え絶えにまた星弥のキスが私を襲ってくる。
「ちょっと……ン!……ン……」
「ごちそうさま。」
星弥の癖。
キスをしたあと必ず自分の唇を舐める。
「よし、しょうがねぇ。俺も学校行くか!」
そう言って私の部屋のクローゼットを開け制服を取り出す。
ナゼか私の部屋に星弥が自分の制服を置いている。
バッ
すると、着ていたTシャツをいきなり脱いだ。
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