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俺の名前は隆志【コウジ】。
俺はいつものように麻雀を打っていた。
『クククッ。それは通らないぜ!ロン!!』
この今喋った気持ち悪いやつが拓磨【タクマ】だ。
拓磨『リーチ、タンヤオ、イーペーコー、ピンフ、満貫』
『きっしょ!しねよ』
そしてこの男は見た目がおっさんの田所という。
田所『もうすぐハコるて』
『よわない?』
そしてこの人が一個上のしょうた君だ。
俺はいつもこのメンバーで麻雀を打ってるが最近皆変な噂を聞いている。
そう…麻雀が強いと言う奴の噂を…。
田所『最近麻雀強いってやつの事きくけど誰のことやろな』
隆志『たぶん俺のことやと思う』
しょうた君『確かにお前やったら納得できるな』
隆志『やっぱそうッスよねぇ』
しょうた君『うぬぼれんなって!』
隆志『勝ってから言うてください』
しょうた君『俺に勝てるわけない』
そして見せる時がくる…雀聖と言われたこの力を!
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