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急いで部屋に戻り、携帯を探す…
だが、
哲「見つからない…だと…?」
こういう時に限って見付からない…
普段ならすぐ見付けてのんびり学校へ行き、着いてる時間なのに…それなのに…
哲「…不幸だ…」
全身全霊(のつもり)で携帯を探し、やっと…
哲「やっと…見付けた…(泣)」
時間が少し気になり、急いで携帯をパカッと開くと……
哲「………8時30分…。」
嘘だっ!!!
とか言う、あの鉈を持つ美少女も、これは思わず嘘だと叫びたくなる驚きの時間。
哲「っつかそんなこと考えてる場合じゃねぇよ!!」
急いで靴を履き、玄関を出た――
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