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「何で、湖のことをよそに教えないんだろ?
あんなにすごいのに」
「お前も14になるんだったらわかるだろ。 そんなもんすぐ取り合いになって、湖が枯れるようになくなっていくのは目に見えてる」
「そっか。だから村だけの秘密なんだね。」
納得したのか手をポンと叩く
「それよりそろそろ村に着くぞ。」
「了解〈ラジャー〉!」
二人はまだ知るよしもなかった...
運命の歯車が回り始めたことに
そして、悲劇の始まりに
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