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【あのぉ・・・起きたなら話進めてもよろしいでしょうか?】
胡蝶のテンションに驚いたのか、神と名乗る人物は何故か敬語になった。
胡『・・・誰?』
【俺か?俺h『・・・髪だって』∑違う!!】
胡『・・・髪?ズラ?』
【違う!!。誰がズラだ!!俺は神だ!!それに煌綺-コウキ-って名がある!!】
名前を聞いたところで余り興味がなかったのか紫苑の反応は冷たかった。
紫『名前・・別に・・必要・・ない』
【∑なっ!?】
胡『うん。別にズラの名前知らなくても困んないしぃ~♪』
【だからズラじゃn『話・・進・・めて』・・・ハイ(シクシク)】
半ベソ気味の煌綺は説明をするのに立ち話も~と何もないその空間にソファーを出現させ、2人に座る様に促した。
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