こんなにも君が愛しい

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(…今はこんなにもお前が愛しいよ…喧嘩ばっかしてたあの頃には考えられなかったがな…) 尚も不満そうにしてる銀時を優しく抱き締め耳元で囁く。 「…愛してる…!」 銀時はそれに答えるように目を閉じて土方の背中にそっと腕を回しギュッと抱き付いた。           (おわり)
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