坊っちゃんお目覚めの時間です。

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主人目線 夢を見ていた。 真っ白な空間だった。 そこに僕の執事がいた。全裸で。 「ぼっちゃん、私のパンツ知りませんか?」 「トイレのしたに落ちてたよ。」 テキトーーに返す。 と、執事は僕にお辞儀をしてこう言った。 「坊っちゃんの嘘つきっ!俺のパンツ、坊っちゃんがはいてるんじゃないの!!」 え。 びっくりして思わず下を見る。 確かに履いていた。
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