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「お待たせ」といって帰ってきた、彼女は手に制服を男子の持っていた。
「えっ何処から?それを…」
「うーん企業秘密…でもこれに着替えればここから怪しまれずに帰れるでしょ?」
「まっまぁ…」無理やり制服を押し付けられて、
「早く着替えて、ほら帰るよ…」と言われて、着替えることに…
「へぇ未来の男の子の下着ってそういうのなんだ?結構いい体してるんだね?お尻も引き締まっ
てるし…前は?」
「だめっ女の子の体見るおじさんみたいになってるよ!」そういえばここに来る前、未来でも同じこと
言われた気がする。
「ケチ!見たぐらいじゃ減らないよ!むしろ質量は増えるかも…あれ?何この写真は?」レーシング
スーツの内側に入れていた未来の写真が落ちてしまった。その写真は先生と私がタイムマシン完成記念に
撮ったツーショットの写真だった。
「何言ってるの!変態…あっ!だめ…みちゃ…」とっさに取り上げて、見られることは防いだ。
「何でよぉケチ…ケチ…何も見せてくれないしリオのけちんぼ」
「けちんぼって…」
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