第1章『間違えた』
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僕には何もない。 なりたいもの、やりたい事が見つからない。でもないからって困ってない。 絶対な絶望は子供からも全てを奪い去って行く… 息を上げ、坂を駆け上がる少年。 『昴 タビト』この物語の主人公である。 学校へ行く途中見かけた野良猫に隠し持ってきた給食を持っていく所のようだ、
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