無人島からの脱出

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ドラゴン「名前なんてありません、好きに呼んで下さいませ」 明弘「…、キキだ」 自分が今"危機"的状況と言うのにかけてキキと言った キキ「キキか…いい名前です、このキキ一生涯お供します」 明弘は新しい仲間キキと共に歩く キキに聞くとここは無人島らしい 特技を聞くと火を吐く事が出来るらしい キキ「モンスターだ」 明弘「任せろ」 槍に変えて突進してくる猪のモンスターを倒す キキ「コイツ食えますよ」 明弘「腹減って来たし、食うか」 明弘は猪を捌きそこら辺の木々を切りキキに火を吐いて貰い猪を焼き食う 明弘「肉食だよな、塩がねぇが我慢してくれ…(ドラゴンだよな、ってか大きくなったら食費が…食わして無いと暴れたり喰われるな、暴れたら…街が消えるな)」 などと考えている明弘 キキ「どうしました?」 明弘「いや…」 考えていた事を遠回しに柔らかく聞くと キキ「大丈夫です、成長はしますけど身体を小さくしたり出来ますから」 明弘「なんだ…なら今の限界はどのくらいなんだ!?」 キキ「やってみます」 キキは明弘位まで大きくなる
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