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ボニー「コッチコッチ」
ボニーはギルドの裏に呼ぶ
明弘「なんだよ…」
ボニー「宿を紹介したお礼に訓練に付き合ってくれよ」
明弘「?」
ボニー「そうだな、アンタじゃ強そうだからそっちの…」
キキ「キキです」
明弘「なに、イカンイカン…コイツは戦闘のセの字も知らん」
ボニー「私もそうや、だから素人同士って事で…ヤバそうだったらアンタが止めればいいやろ?」
ボニーはナイフを出す
明弘「ああ…大丈夫か?」
キキ「伊達に明弘さんと旅はしてません、何とかなります」
明弘はサバイバルナイフを渡す
明弘「いざとなったら止めるが…ドラゴンにはなるなよ」
キキ「はい」
キキとボニーは組み手をする
明弘「(ボニーの奴…素人っていうの嘘だな…ドラゴンがバレたかな…)」
明弘はしばらく見る
ボニー「なかなかだねキキ、これなら本気を出してよさそうだ…」
ボニーの精神力が上がり連撃が速くなる
明弘「マズイ…」
「そこまでじゃ」
老人が現れ二人の攻撃を止める
老人「ボニー試験はいいじゃろう」
老人はボニーのナイフを取る
明弘「ふぅ…」
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