ギルドの仕事

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老人「少年よ、君は秘めた力を持っている…それを制御する力を身に付けるがいい」 サバイバルナイフを取る キキ「はぁはぁはぁ…はい…」 老人「そこの青年よ、この少年の保護者だな?」 明弘「ああ…」 老人「そっくりだな…ギルドに入らんか?」 明弘「いや、まだ決めて無いんだ」 老人「今ならオマケして寮の個室もつけてやるぞ」 ボニー「いいんですか!?」 老人「ほれあの部屋があったじゃろ」 ボニー「あの倉庫か…んでどうする」 明弘「まあ仮契約として」 老人「このギルドのマスタージンじゃ」 明弘「明弘だ」 ジン「ボニー部屋に案内してやって来れ」 ボニー「あいよ」 ジンからナイフが帰って来る 明弘の部屋(倉庫) 明弘「カビ臭っ」 ボニー「3年は使って無いからな」 ボニーはそう言いながら窓を開ける キキ「4つベッドがありますね」 ボニー「まあ4人部屋だからね、マスターいいって言ってるし…荷物置き場に使ってもいいよ」 明弘「飯は付かねぇんだな」 ボニー「ギルドの食堂使えばツケで食えるよ」 明弘「是非使わして貰うよ」 軽く掃除をして明弘とキキは寝る
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