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翌朝
バーで軽く朝食を食べて仕事をする
今回の仕事は行商船の警護と洞窟の調査だ
行商船の乗り場まで行く
明弘「さてと…行くか」
船長に話を付けて舟に乗り込む
行商船を狙う海賊から舟や積み荷等を守ると言う仕事だ
今回は何も無く終わる
明弘「よし、着いた」
船長「アンタらこの後はどうするんだ?」
明弘「仕事があるんだが…」
船長「帰りもやってくれないか?」
明弘「ああ、仕事終わりで良ければいいよ…」
船長「んじゃ頼むよ」
明弘は洞窟の調査に向かう
洞窟の調査だが…単に洞窟に行って入って見てくるだけだ
依頼人の頼みが無い限り見てくるのが仕事だ
今回の依頼は洞窟の途中に行灯を着ける事らしい
明弘は行灯を持って洞窟に向かう
まだ洞窟は未開発らしい
ロープを目印に洞窟の中に入る
明弘「よしここに行灯を置く」
キキ「はい」
キキが火を吐き明弘が蝋燭に火を灯す
鉄鉱石を発見
高く売れる
行灯が無くなった為港に帰る
ちょうど帰りの舟も出るところだ
明弘「よし、帰るぞ」
明弘とキキは舟に乗り帰る
こんな仕事を1ヶ月続けた
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