4人が本棚に入れています
本棚に追加
ジン「明弘よ、大分仕事に慣れて来たかな」
明弘「ああ、まあな」
ジン「んじゃ…この仕事を1つ頼まれてくれるか?」
明弘「ん?」
ジン「簡単な仕事じゃ、王都に手紙を出して来るんじゃ」
明弘「んなもん自分で行けよ…」
ジン「ギルドの定例会と被ってしまってな…ついでにパーティもあるんじゃ、行ってきてくれんかのう…」
明弘「パーティ?正装じゃ無きゃダメだろ?」
ジン「大丈夫大丈夫、正装代も込みじゃから、2人で行ってきて」
明弘「…、分かった」
明弘は手紙を受けとり着付け屋にキキと行く
キキ「こんな高価な服いいんですか?」
明弘「ああ、爺さんのツケだからいいんだよ」
明弘とキキはタキシードをビシッとキメてパーティに行く
明弘はワインを貰い受付の令嬢に手紙を渡して招待状も渡す
明弘「ギルドのジンの代行で来た」
令嬢「はい、どうぞ」
明弘「あまりガッツクなよ」
キキ「うん」
明弘とキキはワインを貰い食事を頂く
上品に…
数十分上品に食事をしているとキキの姿が見えなくなる
すると何やら怪しい女性が…
明弘「ん?」
こう言う時は慌てず騒がずダンスに誘う
明弘「ダンスを…」
怪しい「ええ…」
最初のコメントを投稿しよう!