ギルドの仕事

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ジン「明弘よ、大分仕事に慣れて来たかな」 明弘「ああ、まあな」 ジン「んじゃ…この仕事を1つ頼まれてくれるか?」 明弘「ん?」 ジン「簡単な仕事じゃ、王都に手紙を出して来るんじゃ」 明弘「んなもん自分で行けよ…」 ジン「ギルドの定例会と被ってしまってな…ついでにパーティもあるんじゃ、行ってきてくれんかのう…」 明弘「パーティ?正装じゃ無きゃダメだろ?」 ジン「大丈夫大丈夫、正装代も込みじゃから、2人で行ってきて」 明弘「…、分かった」 明弘は手紙を受けとり着付け屋にキキと行く キキ「こんな高価な服いいんですか?」 明弘「ああ、爺さんのツケだからいいんだよ」 明弘とキキはタキシードをビシッとキメてパーティに行く 明弘はワインを貰い受付の令嬢に手紙を渡して招待状も渡す 明弘「ギルドのジンの代行で来た」 令嬢「はい、どうぞ」 明弘「あまりガッツクなよ」 キキ「うん」 明弘とキキはワインを貰い食事を頂く 上品に… 数十分上品に食事をしているとキキの姿が見えなくなる すると何やら怪しい女性が… 明弘「ん?」 こう言う時は慌てず騒がずダンスに誘う 明弘「ダンスを…」 怪しい「ええ…」
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