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ダンスホールに進むと音楽が鳴る
明弘「ここへは何を?」
怪しい「いえ…招待状されて」
明弘「それじゃあこれはいらないですよね?」
ガーターベルトから小型の銃出し外に投げる
怪しい「…バレたらしょうがない」
明弘の懐からナイフを出してダーツの的に投げる怪しい女性
次々に武装を解いて行く
明弘「さて…何をしに?」
外では花火がなる
見に覚えが無い音がする
明弘「?」
次に見た瞬間怪しい女性は走り去っていた
明弘は追いかける
明弘「まさか爺さんが言っていたのは…これか…」
ジン「このパーティに怪しい者が紛れ込んでいる…その者は誘拐犯じゃ」
「助けて!!」
塔の上から聞こえた声はキキだった
キキサイド
10分ぐらい前
飯を上品に食べていたキキに1人の少女が来た
年齢はキキと変わらないぐらい
少女「ダンスしましょう…」
キキ「踊れない…」
少女「いいわ、教えて上げる」
キキと少女は踊りを踊る
少女「上手いじゃない」
キキ「そうか!?」
ダンスの曲も終わり皆散っていく
「王女様、こんなところでなにをされているのです?」
少女の前に2人の男が現れる
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