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少女「いや!!」
少女は逃げる
逃げる少女を追う2人の男
それを見て追うキキ
塔に逃げる少女
だが足を引っかけてつまづき転ぶ
「いやはないでしよ…王女様、さあ行きましょ」
少女「来ないで」
キキ「こんにゃろ!!」
キキはドロップキックをして男を1人塔から落とす
キキ「さあ…」
少女に手を差しのべるキキ
少女「足を挫いちゃった…」
キキはお姫さま抱っこをして塔の上に登る
「あのガキ…ゼッテー許さねえ」
男を助けてキキを追う
男達は銃を出して撃ってくる
キキ「うっ!!」
キキは倒れる
花火の音で銃声がかき消される
少女「大丈夫!?」
男「ガキ…テメェ一張羅を靴で汚しやがって!!」
倒れ込んだところを蹴られる
キキ「クッ…」
男「止めておけ…」
男「撃たれたのか…撃たれた気分はどうだ!?」
キキの胸ぐらを掴み持ち上げる
男「おい…」
キキ「ペッ…最悪だよ…」
男の顔に唾をかける
男「くそガキ!!同じ目に合わせてやる」
少女「止めて!!」
キキの足を持ち塔の上から落とそうとする
キキ「助けて!!」
男「命乞いか!?もう遅い!!」
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